永平寺にて座禅。煩悩は去らず。

日々のつぶやき

5月29日。
福井県は永平寺。
己の煩悩を取り去るべく、座禅体験に行って参りました。

さすが歴史あるお寺。
空気の清涼さが違います。
「心が洗われる」感じとはこの事かしら。

永平寺の参拝料は700円。座禅体験は500円。
10時開始から50分の枠に申し込みました。

まあ50分言いましても、座禅を組む御堂?への移動や説明を含みますから、
実際に座禅を組む時間は10〜15分でしたでしょうか。

「座禅」っていうと、姿勢が崩れたり意識が散漫になってたりするとお坊さんに肩を
パーンパーン!
って叩かれるイメージがあるかと思うのですが、
そんなことは全然なくて、あれは
「眠くなってきたなー」とか「集中できないなー」
って思ったら、自己申告でビシバシしてもらうシステムだそうです(笑)

で、座禅を組んでの瞑想というと、

・心を無にする
・自分を律する
・人生を見つめ直す

こんなイメージを持っていたのですが、説明を聞くちょっと違って、

聞こえてくる音はそのまま聞く。
心に浮かんでくることは、無理に追い払わず、そのまま受け入れる。

「何も考えないように頑張る」のではなく、浮かんでくるものを否定せず、そのまま流していく。

ただそれだけで良いそうです。

そう。無理に「良いこと」を考えなくてもいいし、
「良くない思い」を否定しなくてもいい。

それだったらめっちゃ気が楽です。

で、実際に座禅を組んでいる間私が思っていた事と言えば

「お金どうしよっかなー。貯金どうしよっかなー。」

とか

「レザークラフト習いたいけど、お月謝が続かないよなー。」

とか

次から次へと「お金の雑念」ばかりが出てきます。

もうやだ。こんな自分(笑)
まあなんてゆーか、

つまり私はお金に対する不安が相当強いんだな

ってことを座禅体験を通して再確認。
まあね〜。15分の座禅で煩悩が去るなら、お坊さんだってわざわざ日々修行する必要もないわけですし。

とはいえ、座禅を組んでいた15分は長いといえば長く、短いといえば短い不思議な時間。

煩悩が無くなるわけでも不安が消えるわけでもないけれど、
心はちょっとだけ静かになる。そんな感じでございました。

とか何とか言いつつ、座禅が終わって永平寺を出た途端、お土産処で
ソフトクリームで乾杯なんかしちゃってる「俗物of俗物」な私達なのでありました。

胡麻豆腐ソフトを食べました。美味かった。

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