切った保険・残した保険|がん保険は残し、先進医療特約を解約した理由

私のお財布事情

保険は「全部必要」でも「全部不要」でもない。自分の状況に合わせて選ぶもの。

結論:私の場合は「がん保険は残す」「先進医療特約は解約」という判断になりました。


私は今まで、「保険屋さん」が勧めてくれた保険に言われるまま加入していました。

しかし保険は、

「全部必要」でも「全部不要」でもなく、
自分の状況に合わせて「残すもの」と「切るもの」を分けるのが一番合理的

と考えるようになりました。
その結果、私の場合は

がん保険 → 継続
先進医療特約 → 解約

という判断になりました。今日はその理由を書きたいと思います。

10年続けた保険の解約

今年の新年事始めとして、
私は保険を一つ解約しました。
昨年末に届いた保険の解約手続き書類を元日に投函。

そして昨日、その手続き完了通知が届きました。


今回私が解約した保険は先進医療特約保険

実に10年の長きに渡りかけ続けていた保険です。
解約に不安はなかったのか。
後悔はないのか。
結論は。

不安も後悔もありません。

自分に必要な保険を自分で考える

昨年、本当は2つとも早々に解約する気満々だった保険。しかし
・契約が年一括払いで既に払済だったこと
・子宮にガン疑惑が持ち上がったこと
…があったので、1年かけて保険をじっくり検討することにしました。
私が解約を検討した保険、それは

・ガン保険
・先進医療特約付き医療保険

の2つです。
それぞれの保険の特徴は、こんな感じです。

① ガン保険

役割:ガンになった時に“現金をもらえる保険”

  • 悪性がん:50万円
  • 上皮内がん(初期):25万円
  • 1年に1回支払いOK
  • 悪性がんは通算5回まで
  • がんの部位は関係なし(別のがんでも対象)
  • 月額保険料:約2,000円(掛け捨て)

👉 治療費そのものよりも、
「検査・通院・休職・精神的余裕」を支える“現金給付型”の保険。

私は子宮頸部にCIN1(軽度異形成)の経過観察中。
この状態だと新しくガン保険に入るのはほぼ不可能なので、
これは今の私にとって「代替のきかない保険」。

→ 継続を決断。

② 先進医療特約付き医療保険

役割:高額な“先進医療”を受けた時の自己負担をカバーする保険

  • 先進医療の技術料を最大600万円まで補償
  • 月額保険料:約2,000円(掛け捨て)
  • 標準治療(保険診療)は対象外

👉 「標準治療では足りず、先進医療を選んだ場合」にだけ使う保険。

例えば有名なのが陽子線治療などの先進医療で、
数百万円かかるケースもあるため、それをカバーするための保険です。

私は

  • がんになっても標準治療で十分と考えている
  • 医療費用の現金もある

そのため、
使う可能性がかなり低い=私の場合はコスパが悪いと判断。

→ 解約を決断。

きっかけは意識の変化

保険を契約した当時の私は、公的保険の手厚さを全く理解していませんでした。

でもガンに対する不安は漠然とあって。

それで民間のガン保険に入って安心を得ていたんだと思います。
しかし10年の間に色々な事があり、
年齢も50となって老後が身近になり、
嫌でも自分の意識が変わる事に。
そして、とあるお金をテーマにした動画と出会った事で曲がりなりにも自分で保険の事を調べてこの決断になりました。

自分の意識が変わると
いろんな事が一気に変わるんだなあ。
と、今つくづく思います。


追記:
私は現在、
「病気になった時のための貯金」
を積み立てています。
これは

「保険がなくても、公的保険と自費で対応するため」

に始めた貯金です。
なので、今回のように

「子宮にガン疑惑」が出ても保険は解約しても問題ない

と考えていました。
しかし現実に自分がその立場に立つと、
かなり気持ちは揺らぎました。

冒頭で私は、

自分の状況に合わせて「残すもの」と「切るもの」を分けるのが一番合理的

と書きました。

ですが実際には、
「頭では分かっていること」と、
「自分の不安」に折り合いをつけるには
それなりに時間がかかりました。

そして色々考えた末、
「自分の気持ちの安心材料」として「がん保険は残す」

という結論になりました。

合理性だけでは決めきれないのが、 
人間というものかもしれません😅

今回の判断まとめ
  • がん保険 → 継続
  • 先進医療特約 → 解約
  • 理由 → 自分の不安と現実のバランス

※これは私の年齢・健康状態・貯蓄状況を前提にした判断です。

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