【これぞ底辺!手取り月収14万円のリアル】

私のこと

こんにちは、ただいま人生立て直しチャレンジ中の酔芥子です。
辺境のすみっこブログにお立ち寄り下さりありがとうございます。
本日は私の低収入暮らしの中身を少々お話したいと思います☺️
それではどうぞ

※この連載は 「50代低収入生活からの人生立て直し日記」です。
 今回は【実録! 低収入生活!第1話】となります。

手取り月収14万円

タイトルの通り、私のお給料は月額17万5千円。
社会保険、介護保険その他諸々色々引かれて手元に残る「手取り月収」は14万円台をウロウロ。
ではこの手取り14万。これって高いのか?低いのか?

酔芥子
酔芥子

とーーーーーっても低い!の一択だと思います(笑)

 

…はい。自分でもよく解っています。
高いとか低いとかじゃなく、めっちゃ低いですよね(笑)

そんな低収入で暮らしていけるのか?
生活に不満はないのか?
もっとお金が欲しくないのか?
老後対策はどうしているのか?

きっと皆様そう思われたと思います。
そんな疑問に一言で答えるならば

酔芥子
酔芥子

目を閉じ、耳を閉じ、底辺に慣れてしまえば
そこが「住めば都」の
居心地の良い空間になってしまうのです。

それでも「老い」はやってくる。

私が今の職場に就いたのは14年前。
たまたま求人のあった、道の駅の売店の販売員。
お給料が低いのは最初から言い渡されていたけれど、とりあえず職を求めていた私は一も二もなくこのお仕事に飛びついたのです。

しかしあれから14年。
お給料が低いことは納得していた。
納得していたけれども!
驚くことに!
その頃からず〜〜〜っとこの金額。

就業14年、変わらぬ伝統の給料。
むしろ、社会保険料の増加で“実質減給↘️”

でもですね。少ない少ないとぼやきつつも、「まあ暮らせないわけじゃないし〜」となんとな〜くズルズルズルズル、ここまできてしまったんです。

ま、なんだかんだ言ってもこの環境から変わる気がなかったんですな。

 …が。50を過ぎてふと気づくんです。

酔芥子
酔芥子

あれ? でも私、この仕事を10年後もやってるの?

それで大丈夫なんけ?…と。

愛猫みちこ
愛猫みちこ

エラい気づくの遅いなあ…

 いや遅い。ほんと遅い。そして絶対大丈夫じゃーーーない(笑)笑い事でもない。

気づいた時には浦島太郎

てな訳で、50の声をきいてようやく現実を意識し出した私。
この危機的状況に気付いただけマシなのか‥むしろ気付かない方が幸せだったのか‥
実際今こうして何かをしなきゃと思っても、


自分が何をしたいのか、
何が出来るのか、
そもそも何に興味があるのか
どの分野なら取り組んでいけそうなのか

まるで高校受験前の中学生ばりに自分のことが解らない。
気分はまさしく時代に取り残された浦島太郎。
しかも自分で選んでこの状況ですからね。文句なんて誰にも言えません(笑)

 

 こんな自分が今からでも変われるのか、変われないまま終わるのか‥

 取り敢えず日記を始めて見たものの、今の所全く未来が見えません

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