【家計管理はキッつキつ!?】再現性アリ?ナシ?手取り14万円の家計簿公開!

お仕事・働き方

こんにちは、ただいま人生立て直しチャレンジ中の酔芥子です。
辺境のすみっこブログにお立ち寄り下さりありがとうございます。
今回のお話は、嬉し恥ずかし酔芥子さんのお給料の内訳公開の巻です。
どなたか何か良い節約の仕方あったら教えてくれると嬉しいです!
ではどうそ。

※この連載は 「50代低収入生活からの人生立て直し日記」です。
 今回は【実録!低収入生活!第4話】となります。

一人暮らしにかかる費用(全国平均)

ところで皆様におかれましては

月14万で心穏やかな生活なんて本当に送れるわけ!?

と疑問にお思いかもしれませんね。
てな訳でちょっと一人暮らしにかかる費用について調べてみました。

一人暮らしの平均月費用

2025年時点で最も正確な一人暮らし(単身世帯)の平均月費用は、総務省統計局「家計調査(2024年)」や複数の主要統計によると、約18万円です。

項目平均月額
家賃53,135円
食費43,941円
光熱費・水道費11,619円
家事用品・被服費9,439円
保険料・医療費7,751円
交通・通信費20,170円
教養娯楽費20,114円
その他の支出23,373円
合計約180,000円
  • 住む地域やライフスタイルによって多少前後しますが、2025年最新の全国平均としては「約18万円」が最も正確な数字です。
  • 家賃は地域差が大きいため、上記は全国平均額です。
  • 家賃を除くと約13万円が相場で、実際の家賃を加算することでより正確な個別見積もりが可能です

総務省統計局「家計調査(家計収支編)」(2024年、2025年公表)

専門メディアによる家計統計まとめ

…だって。

酔芥子
酔芥子

家賃なしで月13万が平均なんだ〜。
でも私、食費とか通信費とかはこんなに使ってないなあ〜。
同じ一人暮らしでも内訳は結構違うかも?

酔芥子のひと月にかかる費用(予算制)

では続いてワタクシのお給料を振り分けてみましょう。
私は先取り貯金方式でお給料が入ったら以下のように分ける、予算制にしています。

項目平均月額
家賃(持ち家なので、固定資産税積立として)10,000円
食費・消耗品費28,000円(週あたり7,000円×4週)
電気料(オール電化)10,000円
水道料3,000円
通信費(スマホ・WiFi)5,000円
ペット費13,000円
車費用(車検・保険・タイヤ・ガソリン)15,000円
個人年金保険30,000円
合計114,000円

食費とかインフラとか、最低限の生活費が46,000円
大きな出費に備えての先取り積立が68,000円

…って感じでしょうか。

酔芥子
酔芥子

手取りが14万円でも
26,000円ほどの余裕があるよ!

これで貯金もバッチリですね(笑)
とはいえこれは、家は持ち家で、
食費は職業柄野菜とかを分けて貰えることが多くて、
趣味も特にないインドア派で…
とゆー奇跡の調和の上に成り立っている生活ではあるのですが😅

そして、正直家賃が要らないってのが最大のポイントであり幸運なので、
家を遺してくれた親に感謝しかありません。

まあそこにあぐらをかいて安穏としていたってのも事実ではあるのですが、
そこそこミニマムに、されど快適に暮らせているのではないかと自負しております。


実は投資もしています…!

それでですね…
何と私、実を言いますと

ちゃんと投資もしているんです! ドヤァ…😎

きっと皆様、

でもさ〜投資っつても、
この収支ならどうせハナクソ程度でしょ?

…とお思いになられたことでしょう(笑)
果たして私は本当に投資をしているのか。
そして投資費用は幾らなのか。
次回はその種明かしをしていきたいと思います。

酔芥子
酔芥子


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