投資信託運用再開!旧NISAにも駆け込み乗車!で、それからどうする?

私の老後計画

こんにちは、ただいま人生立て直しチャレンジ中の酔芥子です。
辺境のすみっこブログにお立ち寄り下さりありがとうございます。
今回は旧NISAの開始と止めていた積立投資再開のお話です。
旧NISAの仕組みはやっぱりちょっとわかりにくかった…😫
ではどうぞ。

この連載では、私が【個人年金保険】を契約した理由とその後のリアルな後悔ポイントを、体験ベースでお話しています。

これから年金保険の加入・解約を検討している方に、少しでも参考になればうれしいです。

経験に勝る学び無し。

2022年。たまたまニュースで知った「新NISA制度」をきっかけに、当時のNISA(旧NISA)に興味を持った私。

横山光昭氏の著書「3,000円投資生活」でも(旧)NISAの事は触れられていましたので、存在としては知っていましたけど、最初は視野にも入れいませんでした。だって

「損益通算ができない」とか

「非課税枠の再利用が出来ない」

とか言われても、「損益通算」だの「非課税枠」だのの投資用語って投資の世界とは無縁だった人間にはまず初見じゃ理解できないじゃないですか。
未知のワードに私の脳みそは即閉店ガラガラ シャットダウン。「これは私に関係ない」と判断したという訳です。
ちなみに

損益通算とは:同じ年に発生した利益と損失を合算し、損失分を利益から差し引く事で課税所得を減らす制度
非課税枠の再利用とは:NISAで投資した商品を売却すると、その分の枠が翌年に戻ってきて、また非課税で投資できる仕組み。
http://www.rakuten-sec.co.jp

です。

ね?めっちゃわかりにくくないですか?
少なくとも投資で何らかの売買を経験した人じゃないとこの仕組みってイメージするの難しくありません?
私だけかな?🤣
まあとにかく私の脳みそでは理解できなかった訳です。
なので

横山氏<br>
横山氏

ニーサは使いづらい点も多い。3,000円投資生活ならさほどメリットはない為、無理に使う必要はないですよ〜。

…と言う横山光昭氏のお言葉を都合の良いように受け入れて、全く視野に入れておりませんでした。

しかしコロナショックという投資世界に置いても中々大きなイベントを、たまたま「放置」と言う形で乗り越えた私は

株価暴落で大損失。からの回復。からの大きなプラス転換

を身をもって体験し、

「暴落が起きても積立を続ける事。市場に居続ける事。」
「それを続けられれば投資信託は元本割れのリスクはかなり減らせる事」

ってのを実感して、投資の魅力にどハマりしたのです。
やはり実体験に勝る学習はないですね!本当にたまたまだったけど!(つまり自己判断の結果ではないw)

そこからはもう、欲の皮が突っ張る突っ張る(笑)

「3,000円投資生活」を隅々まで読み返したのは勿論、様々な投資関連本をグイグイ読んで行ったのです。

そこからは

利益が非課税のNISAはやっておかなきゃ損じゃん!

と、新ニーサ移行に伴い2023年で終了する旧ニーサに駆け込みで積立開始。

全世界株と日本株の投資信託も、積立額をアップして運用再開。

そこからはせっせと余剰資金は投資に回す生活にシフトしていき、増える運用益にニマニマする日々を送る様になりました。s
そして、そんなこんなで50歳を迎え「後10年で60歳か〜」なんてしみじみ思った時にふと思ったのです。

酔芥子
酔芥子

で、投資信託ってどう終わればいいわけ?

…と。

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