質素は自由から生まれる

チャーリー・マンガーの言葉

皆様は「チャーリー・マンガー」という人物をご存知ですか?
私はつい最近動画で知りました。
で、この方の言葉の数々が悉く私のハートに
ぶっ刺さりましてね。
是非ともその言葉の一部を皆様にもご紹介したいと思ったわけです。

チャーリー・マンガーってどんな人?

チャーリー・マンガー(1924-2023)は
アメリカの著名な投資家、実業家、弁護士です。
「投資の神様・ウォーレン・バフェット」の右腕として知られています。
バフェット氏と共にバリュー投資(割安な優良株への長期投資)を実践。バークシャー・ハサウェイ副会長として長年ウォーレン・バフェットと共に活動しました。
知的で機知に富んだ語り口と、質素倹約を旨とする倫理観の高い生き方で知られ、多くの投資家やビジネスパーソンから尊敬を集めました。

(出典:バークシャー・ハサウェイ副会長としての発言より


そんなチャーリーおじの、私にぶっ刺さった言葉がコレ💁!

マンガー氏
マンガー氏

貧しいから質素なのではない。
自由だから質素なのだ。

私はただの貧乏か?それとも自由な貧乏か?

皆様ご存知の通り、私は低所得者です。
いわゆる「貧乏」です。
だから当然生活のあらゆることを切り詰めています。
まんま「貧しいから質素」です。
しかしですね、そんな生活が不自由かと問われれば
多分私は今、人生で一番自由なんですよ。

じゃあ私の「質素な生活」の動機は


「経済的制約=低所得による貧しさ」によるものなのか
「自分の意思による選択的質素」によるものなのか

って、
めちゃめちゃ考えさせられたわけです。

私は貧しいから質素。そして質素ゆえに自由。

私の月収は月14〜15万円。
当然贅沢をする余裕はなく、生活のあらゆる面において「1円でも安く」が基準です。
給料が安く、配偶者もおらず、子供も持たず…
そんな私にザックリと

寂しい人生やなぁ〜

と、言ってきた人もいます。
当時の私(10年以上前かな?)はこの言葉に少なからず傷ついたりもしたのですが
しかし今の私が同じセリフを言われたとしてもこれっぽっちも気にならないでしょう。
何故か。
多分私が長年の倹約生活を続けて来たことによって、
自分にとっての「要・不要」が確立され、且つ実践できるようになってきたからだと思います。
例えば
・高い服やブランド品=そもそも出不精なのに…w
・身体のメンテナンス=食とか未病対策とかめっちゃ必要!
・心のストレスを減らす=薄〜い繋がりの人間関係はもう要らないかな。
といった感じです。

で、この選択が出来るようになってきたここ数年はめっちゃ気持ちが楽。
そりゃあお金がもうちょっとあったらねぇ…と思わんでもないですが、お金が増えたところでこの生活スタイル自体は変わらないでしょう。
これってすごく自由じゃないですか?

とは言いつつも

てなわけで、自問自答の結果、私の生活は
「貧しいから質素なのではない。自由だから質素なのだ。」
を体現できているという結論に行きつきました。

そもそもチャーリーおじと私では立ち位置が全然違うんですよねw
彼は「(お金を)持っているけど手にしない人」で
私は「(お金を)持っていないから手にしない人」
 
それなのにこの結論に行き着けたのはある意味感動。
50歳になって
「足りない」より
「これでいい」と
思えるようになってきたからかもしれないね。

私なりの結論

昔はただただ恥ずかしかった自分の低所得・切り詰め生活。

今もその生活は変わらないけれど、「年齢を重ねた」ことで、「あれもこれも必要」ではなく、「あれとこれが必要」に意識が変わっていきました。

質素は「金銭的にできないから」ではなく、「自分の意志で選べるから」のだとしたら。

私の生活も、ただの節約ではなく、意志ある選択と言えるのかもしれません。

「足りない」と数えるより、「これでいい」と選ぶ。それが今の私なりの、質素のかたちです。

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