こんにちは。只今人生立て直しチャレンジがグダグダ中の酔芥子です。
そのお話はまた別でするとして、今日は先日の「いぼ君」切除手術の抜糸をしてきました。
ではどうぞ
ここまでのおさらい
先週の「いぼ君切除」から10日あまり。
今日は抜糸と共に「いぼ君」の検査結果を聞きに行ってまいりました。
いつの頃からか私の右足に住み着いていた「いぼ君」
特に不自由はなかったけど「取り敢えず診て貰うか」と病院に行ったあの日。
この右足のデキモノは「ウイルス性いぼ」と診断され、晴れて「いぼ君」と命名されました。
それからと言うもの、いぼ君は週に一度は液体窒素を押しつけられ、毎日毎日「いぼ用の軟膏」を塗りたくられる事になりました。
しかし、思うように改善していかない「いぼ君」に「癌」疑惑が勃発。
病院を転院して検査していく事になりました。
で、転院先の先生のお見立ては「癌の可能性は低い」との事でした。
細胞診は元々する予定でしたが、最初は「いぼ君」をちょっとスライスして細胞診して、結果によって全摘って流れの予定でした。
でも「いぼ君」は悪性だろうが何だろうが存在していますからね。

まどろっこしい事しないで
取り敢えず全部取っちゃおうか〜
と、全摘手術に至った訳です。
結論:いぼ君は「いぼ」じゃなかった。
さて抜糸が終わりまして検査結果の発表です。
結論
いぼ君は「良性腫瘍」でした。
まあ「ウイルス性いぼ」も広範の意味では「腫瘍」です。
だから

「いぼ」の性質が「悪性」ではなく
「良性」だったって事じゃないの?
と思いましたが、私のいぼ君にはキチンと名称のある「腫瘍」である検査結果が出たのです。
ただその「キチンとした名称」を先生は教えてくれたのに私はすっかり忘れてしまった訳ですがw
いぼ君はいぼじゃなかった。
だから「液体窒素」の治療も、「いぼ用軟膏」も効く訳がなかった。という事です。
病院、行っておいて良かったな。
ひとまず「腫瘍」は良性でホッとしました。
長いお付き合いでしたが、これで一区切りついたような気分です。
私の「足に出来た異変」は本当に些細なモノでした。
実際何年か放置していましたし。
今回はほんの気まぐれから病院を受診し、「手術」からの「良性腫瘍」という結果になりました。
しかし結果が「悪性腫瘍」となる可能性も十分にあった訳です。
もし「悪性」だった場合

この程度のデキモノ
別に大丈夫デショ
と放って置いたらきっと大変な事になっていたでしょう。
たまたまとはいえ、小さな異変に気づいて病院に行ったことは結果的に良かったのかな?
ってのが今回の結論です。
更年期ど真ん中の私。
「これからも小さな変化を大事にして、自分を守っていかなきゃな!」
と思えた「いぼ君騒動」でありました〜。



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