こんにちは、ただいま人生立て直しチャレンジ中の酔芥子です。
辺境のすみっこブログにお立ち寄り下さりありがとうございます。
「投資っていつまでやるの?終わりはあるの?」
そんな疑問から今後の資産をシミュレーションした事で、ふと「ある事」に気づいたお話です。
ではどうぞ。
この連載では、私が【個人年金保険】を契約した理由とその後のリアルな後悔ポイントを、体験ベースでお話しています。
これから年金保険の加入や解約を検討している方に、少しでも参考になればうれしいです。
またもやらかし!終わりも決めずに投資してました。
もうホント。こうやって書くのもお恥ずかしい話ですが、私って確かに老後の事を考えて投資を始めたハズなのに、「老後になったら運用してきた投資信託をどう利用していくのか」ってのを全く考えていなかったんですよね…。ただ漠然と
「定期預金よりお金が増えればいいな」
ぐらいにしか考えていなかった。
つくづくどうしてこんなにバカなのか…。
特に再び投資信託を運用するようになってからは
- どの銘柄がリスクが少ないのか
- どの銘柄がリターンが安定しているのか
- どの銘柄が手数料が安いか
とか、そんな事ばかり熱心にお勉強した酔芥子さん。
順調に増える運用益に夢中になるあまり、課金すること自体が目的になってすっかり何の為に投資しているのかを見失っていました。
全くもって本末転倒。
50歳の誕生日を迎え、後10年で還暦、更にその先の定年が現実味をおびる様になってようやく

順調に資産が増えているのは良いけど、これを老後にどうすりゃ良いの?
と思い至ったのです。
未来はウハウハ!?投資信託シミュレーション!
そんな訳で早速「投信 解約」みたいな感じでザックリ検索しました。
そして教えて頂きました。

定率で取崩しながら運用は継続していけば、資産の寿命を延ばして長く維持することが出来ますよ。
と。人はそれを「4%ルール」と呼ぶのだとか。
4%ルールとは
毎年、保有資産の4%までを取り崩しても「30年以上資産が枯渇しにくい」という資産運用の目安の事です。
ただし、市場暴落や、予想外のインフレ、運用成績が下ブレした場合は枯渇リスクもゼロではありません。
http://liberaluni.com
使っても枯渇しない…だと…?
そんなん…
そんなん…

そんなん皮算用するに決まってるやろーーー✨✨✨
…と、早速これまた検索で見つけた投資信託シミュレーションサイトで将来の資産額を計算してみました(笑)
今回使用したのは三菱UFJアセットマネジメントのシミュレーションツール。
https://www.am.mufg.jp/tool/
積立額・積立期間・想定リターン(私の場合、eMAXIS Slim全世界株)でポチポチポチ…と入力。
すると…

わ!めっちゃ増えるやん!✨
じゃあ次はそこから取り崩しをシミュレーション。

わ!減らないどころか増えてくやん!✨✨
と、思わず大興奮。
あ、ちなみに私の積立金額では、試算通りにお金が増えたとて老後が安泰とゆー程ではありません。
なので4%ルールを実践したとしても月々でまかなえる金額は電気代位ですw
でも、それでも一定のルールの下に取り崩しをしていけば生活費の一部は楽になるのですからその安心感たるや、まるで年金みたい。
ん?
年金みたい?
年金みたい?
だと?

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