山も谷も意味なし投資!?計画ゼロで突っ走った初心者投資道の顛末とは…?
※この連載は 「50代低収入生活からの人生立て直し日記」です。
今回は【保険見直し第4話】となります。
年金保険加入から遅れる事3年。
母から渡された横山光昭氏の「3000円投資生活」に触発されて、私は投資信託を始める事になりました。
投資の「と」の字も知らなかった私ですが、横山氏の本の内容は私の様な素人にもわかり易く、月3,000円というハードルの低さもあって自然と

酔芥子
「ちょっとやってみようかな」
って気持ちになれたんですね。
とは言えまだまだ「投資はギャンブル」って思いもありましたから、当時はおっかなびっくり、本に書いてあるままを素直〜に実行していきました。
外国株式、外国債券、日本株、日本債券のファンドをそれぞれ月3,000円
これが私の投資生活のスタートです。
で、最初の頃はちょいちょいサイトを覗きに行って、マイナスになってたらギャー💦ってなって積立止めたりとか、まあ初心者あるあるな事やってまして、最終的に積立を継続出来たのは外国株式と日本株のみ。
後はマイナスの物を解約するのも悔しくてそのまま放置の状態。セオリー通り過ぎる(笑)
結果的に1年目は外国株と日本株がプラス。
外国債券と日本債権がマイナス。
トータルではちょいプラス。
‥で終わったんですけど、何しろ投資額が小さいから特に「増えてる〜✨」って喜びもなく、何なら債権のマイナスで大損こいてる感覚になって、投資信託にあまりトキメキを感じる事はありませんでした。

酔芥子
投資は”始める”より”続ける”のが難しかったす…

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