※この連載は 「50代低収入生活からの人生立て直し日記」です。
今回は【保険見直し第3話】となります。
そんなこんなで加入した個人年金。
内容は、払い込んだ保険金を全世界株式で運用していくとゆー、まあ投資商品ですね。

満期になったら基礎年金額に運用益がプラスされて支給されますよ〜
長期間の運用でしたらまずマイナスにはなりませんから〜
と、保険屋さんから勧められるままに契約した✨ありがた〜い商品✨
私は同じ内容の商品を、積立と一時払の2本で契約しました。
メインが積立の方で、60歳まで月3万円の払込み。受取開始は同じく60歳からで、受取期間は15年間(75歳まで)基本の年金額は70万円。
もう一つの一時払タイプが70歳から5年間の受取で、基本の年金額は50万円。70歳あたりで働けなくなった事を想定して、収入の不足分をカバーする目的で契約した記憶があります(うる覚え)
当時の私は保険屋さんから説明を受けていてもこの個人年金が投資商品だとは全く理解していませんでした。だってこれは「保険」だと思っていましたから。
なんなら投資に関しては「投資なんてギャンブル!怖い怖い!」…という昭和感バキバキの認識で、自分には一生縁のない物だと思っていました。バカ過ぎた‥
だから自分が契約した商品が「保険の顔した投資」だったなんて気づくはずもない。恐ろしや。
それどころか、60歳からたったの15年しかカバーしてくれないこの保険達を

酔芥子
この子達が私の老後を守ってくれるわ‥‥!
と、万能のお守りの様に思っていたのです。悲しいくらいのマネーリテラシーの欠如です。

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